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2016年9月21日

9月21日 ウォーキングブリーチについて

こんにちは、福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、歯科衛生士の吉永です。

本日はウォーキングブリーチについてご案内いたします。
ウォーキングブリーチとは、歯の神経を一度取って歯が黒っぽく変色してしまったものを、元のように白くする治療法です。神経が通っていた管に漂白剤を詰めて、変色した歯を白くします。
通常のホワイトニングは、神経が生きた歯(生活歯)を対象とするため、神経が死んだ歯(失活歯)の黒ずみには効果が現れませんが、ウォーキングブリーチを行なうことで、神経が死んだ歯(失活歯)の変色も白くすることが可能です。

ウォーキングブリーチでは、歯の裏に穴を開け、そこに歯を白くする薬剤を入れて、歯の内部から白くしていきます。数週間待ち、歯が白くなったら、蓋を開けて薬剤を除去し、最終的な蓋をします。治療期間は約1ヶ月で、約1週間に1回薬剤を詰め替える必要があり、これを4〜5回行います。費用は保険適用外となります。

ご興味のある方や、詳しくお話を聞かれたい方は、当医院スタッフにお気軽にお声かけください。


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