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2019年1月29日

1/30 ヘルスケアウエストに参加しました!

こんにちは。福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、歯科衛生士の上渕です。

寒い日が続いておりますが、風邪などひかれていませんか?

さて、1/27に行われたヘルスケアウエストのセミナーにスタッフ全員で参加しました!

今回は、『喫煙と歯科の関わり』についてがテーマでした。

皆さんは、喫煙が歯周病と深い関わりがあることをご存知ですか?

喫煙者の方は、

  •   ・歯周病にかかりやすいが、自覚症状が出にくい
  •   ・口臭やヤニの付着
  •   ・歯周病治療をしても治りにくい

などのリスクがあります!

禁煙するとこれらのリスクも下がり、お口の健康につながります。

喫煙者の方は、ぜひこの機会に禁煙について考えてみてください!

2019年1月28日

"ヘルスケア・ウエスト"スタッフ研修会に参加してきました

2019年1月27日(日)、ドリーム歯科クリニックが所属している予防歯科のスタディグループ、"ヘルスケア・ウエスト"主催のスタッフ研修会に参加してきました。

今回は「タバコ・喫煙」をテーマに、産業医科大学の大和浩先生から「喫煙・受動喫煙の最新トピック」、たかぎ歯科医院(兵庫県神戸市ご開業)の高木景子先生から「禁煙支援の実際」という2つの講義を受講してきました。


喫煙が脳や心臓の血管障害、肺癌の原因になることは周知の事実です。

最近は、健康増進法の一部改正(平成30年法律第78号)もあり、学校や病院、公的な場所での禁煙が浸透してきましたが、飲食店等ではいまだ完全禁煙とまでには至っておりません。また、喫煙室を作り分煙対策を行ったとしても、喫煙室から煙が漏れてきたり、喫煙室から出てこられた方が呼出(こしゅつ)された息、毛髪や衣服からはしばらくの間、有害物質が拡散されるようです。そして喫煙者本人だけでなく、家族や周囲の人へのいわゆる間接喫煙の影響も甚大です。最近流行の加熱式タバコも、メーカーが謳っているより、はるかに有害度が大きいようです。


喫煙が歯周病の大きなリスク因子ということも知られています。喫煙することにより、口腔内の状況はどんどん悪くなります。そうしたリスクはたびたびメディアでも取り上げられ、喫煙者自身もリスクを認識しつつも、実際に禁煙するか、できるか、というとなかなか簡単にはいきません。


その中で、私たち歯科医院は歯の治療やメインテナンスを通じて患者さんと継続的に関わることができる存在です。折に触れ、患者さんに喫煙のリスクを伝え、禁煙によるメリットを囁き続け、いざ患者さんが禁煙をする!となった時に、しっかりしたサポートが出来るように勉強して、患者さんの健康を取り戻すお手伝いをしていかなければいけないと感じました。


この日は、スタッフによるプレゼンテーションも行われました。今回はドリーム歯科クリニックから歯科助手として6年目になるスタッフが発表を行いました。ついこの間、新卒で入職したばかり、と思っていましたが、もう後続のスタッフを指導する立場です。堂々としたプレゼンテーションを聞きながら感慨にふけってしまいました。


スタッフ研修会終了後は、場所を移して懇親会。普段なかなか会うことができない他院のスタッフたちとの交流で、ドリーム歯科クリニックのスタッフたちも良い刺激を受けたようです。今日からまた、がんばっていきます。


2019年1月23日

1/23 インフルエンザと歯磨きについて

こんにちは。福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、歯科衛生士の合屋です。

寒い日が続いておりますが、皆様体調は崩されていませんでしょうか?

最近インフルエザが流行しており、予防法は様々ですが、お口の中をきれいに保つことも、インフルエンザ予防には効果的と言われています!

手洗いうがいに加えて、歯磨きをしっかり行って、清潔に保ちましょう!

2019年1月15日

1/15 歯周病について

こんにちは。福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、助手の西村です。

最近は日によって寒暖差がありますが、いかがおすごしでしょうか。体調には十分ご注意ください!

さて、皆さんは歯周病についてご存知でしょうか?

歯周病は、予防することができる病気であることがわかっています!

人類と歯周病の関係は大変古く、旧石器時代早期のネアンデルタール人の顎の骨にも認められています!

当院では歯周病の検査、治療を行っています。是非一度お、お口の中の状態を確認してみましょう!

2019年1月 9日

北九州市50代男性、下顎奥歯にインプラントを施術しました

皆さま、明けましておめでとうございます。今年も精度の高い治療を目指して頑張っていきます。宜しくお願いします。2019年最初のインプラント治療は、北九州市の50代男性の方です。

右下の奥歯が欠損していました。


パノラマレントゲン画像です。


手術前にCTレントゲンを撮り、埋入位置をシミュレーションします。写真はインプラントを埋入する部位の断層です。骨の厚みや高さ、神経との位置関係を診査・診断します。今回の対象は一番奥の歯ですが、十分な骨がありました。


術後のレントゲン画像です。埋入位置に骨が十分あり、非常にやりやすい症例でしたので、20分ほどでインプラントが入りました。患者さんは男性で、がっしりした方。しかも一番奥の歯なので、非常に強い力が掛かります。通常より直径が大きい4.8mm、長さ10mmのインプラントを埋入しました。初期固定もしっかり取れ、35ニュートン強で固定出来ました。


同じく、術後の口腔内写真です。2ヶ月ほどで骨とインプラントがくっつく(オッセオインテグレーションと言います)ので、それからセラミック製の白い歯を作る予定です。


執刀医:木村 慎一
所 属:ドリーム歯科クリニック

ITI国際インプラント・再生医学会 公認インプラントスペシャリスト
使用インプラント:ストローマン社 インプラント TL4.8×10mm

2019年1月 8日

1/9 あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうごあいます。福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、助手の松川です。

皆様は、良いお正月を過ごせましたでしょうか?

本年もより良い診療を心がけてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

当院では、お昼休みに、ブラッシング指導の勉強会を行っております。

虫歯や歯周病になってから、歯医者に行くのではなく、虫歯にならないような歯磨きのアドバイスをさせていただいておりますので、ぜひご来院ください!


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