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2015年9月 9日

抜歯即時埋入法と通常のインプラント施術との比較

症例1 抜歯即時埋入法で施術した患者さま
インプラント症例 1. 治療前の写真です。前歯が折れて、根だけになっています。
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2. 折れた歯を抜きました。
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3. 抜歯後、そのままインプラントを埋入します。インプラントは入れるポジションが非常に重要です。CT撮影などによる事前準備のお陰で、理想的な位置に入っています。
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4. 抜いた歯です。
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5. インプラントを埋入したその日のうちに、仮歯を入れました。
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6. インプラントを埋入した部位のレントゲンです。
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7. 4ヶ月後、上部構造物にセラミックの綺麗な歯が入りました。抜歯即時埋入法により、すべての治療が4ヶ月で終わっています。


症例2 抜歯後、時間をおいてインプラントをいれた患者さま
インプラント症例
1. 抜いてしばらくすると、歯ぐきが縮んできます。 縮んだ歯ぐきを増やすために、歯ぐきの移植手術を行います。
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2. まず、上顎の歯ぐきを切り取ります。
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3. 歯ぐきが縮んでしまった前歯に移植しました。
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4. 縮んだ歯ぐきが回復してきた様子です。
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5. インプント埋入後、セラミックの美しい歯が入りました。 最終的には綺麗になりましたが、歯ぐきを移植したりして、患者さんの負担は大きかったと思います。時間も掛かりました。抜歯即時埋入法であれば、負担も軽く短い時間で治療が終わったはずです。

<抜歯即時埋入のメリット>
・美しい歯を入れることができる。(特に前歯はお勧め)
・治療期間が短縮できる
・抜歯と同時に入れるので、患者さんの負担が少ない

9月9日 10月の発表に向けて!

福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、歯科医師の久木田です。

暑かった夏も終わり、いよいよ秋めいてきましたね。
今年は雨が降ることが多く、すっきりしない天気が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、ドリーム歯科では、毎年WTSというスタディーグループ主催の研修会にスタッフ一同で参加しており、
ドリーム歯科クリニックのスタッフもそこで発表を行うのが恒例となっております。
WTSとは、歯科医療従事者のみならず、スタッフや患者様ともWin-Winの関係を構築するのを目的とする勉強会です。昨年は私も発表させていただきました。

本年度は歯科医師の柴原先生、歯科衛生士の竹松さん、歯科助手の柳瀬さんの3人が発表します。
パソコンでのプレゼンテーションは初めてのメンバーもいて、文字通り悪戦苦闘しながらもスライドを作っているようです。9月に入って、毎日のように遅くまで残って頑張っています。

3人とも、熱い思いをプレゼンしてくれると思いますので、ご期待下さい!

2015年9月 7日

9月7日  9月ですね

福岡市中央区平尾のドリーム歯科クリニック、福山です。

早いもので9月になって1週間が経ちました。
このところ朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
シルバーウィークの連休もありますし、このままあっという間に10月になってしまいそうな気がします。

さて今月は敬老の日のイベントを計画しています。
詳細が決まったらまたお知らせしますね♪


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