透しの部屋"レントゲン室" Senrigan(千里眼)
レントゲン室センリガンには、デジタルレントゲンを完備しています。胸のレントゲンなどを撮るのに比べ、歯は面積が小さいので被爆量はほとんどありません。加えて、デジタルレントゲンを使用することによって、その被爆量をさらに約1/5程度にまで削減することができます。
歯科用CT完備
当院のインプラント治療ではCTスキャンを使い、手術の前にあらかじめCT撮影を行うことで、より精度の高いインプラント治療を行なっています。
当医院のCTは歯科専用のCTとして開発されたもので、顎顔面に特化した素晴らしい映像が得られます。医科に比べ、歯科ではさらに細かく正確な情報が必要ですから、より精度の高いCTが必要なのです。現在歯科の領域では親知らずの抜歯、矯正治療などにも使われていますが、一番多く使われるのがインプラント治療です。
医科用X線CTと比較して、この歯科用CTの被爆量は1/100~1/30程度ですから、安全性は申し分ありません。もちろん医科用X線CTにおいても安全性は保証されており問題はありません。